《空想ハムスター成長日記》
この記事は、ハムスターを飼ってないが飼っているテイで書くハムスターの成長日記であり、飽きたらやめるヤツである。
要はフィクションである。
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第3話。
朝起きるとハムスターはもう起きていた。
私はヤツに「おはよう」と言った。
これでも小学生のころはあいさつ運動に励んでいたからな! ハッハッハ…
…すると仙人くんは、
(!?!?)
ハムスターがしゃべった… しかも「じぇじぇじぇ」て、おい。
まぁいいかと思って私はすぐに勉強に取りかかった。
しかし仙人くんはひたすら「じぇじぇじぇ」を連呼する。
はっきり言ってうるさい。
静かにしてほしい。
主人だぞ。
しかしヤツは「じぇじぇじぇ」と連呼し続ける。
あきれた私は、仕方なく散歩に連れてやることにした。
電車に乗った。
仙人くんはは初めての電車だから、きっと何もしゃべらずに隅っこでじっとするだろう。
そう思った私がバカでした。
(態度でけぇ………)
一応大人料金の切符買ったけどいいのかなぁ…
もしかしたら切符すらいらなかったのかも…
そんなしょうもないことを考えながら泉ヶ丘へ。
続く(けど仙人くんはめんどくさいので登場させてあげない。)